法学部人文科学研究会「ロシアの文化と社会」(熊野谷葉子)では、ロシアの文化と社会に関して参加者それぞれが追求したいテーマを定め、調査執筆の経過を毎週お互いに報告しあいます。他の人は必ず質問し、議論を通じてロシア理解を深めます。2021年度は春学期末論文は紙媒体の論文集にして三田祭「慶應ロシア語の森」に出展し、秋学期末論文はここに掲載しました。ぜひご一読ください。
・「モスクワ五輪とソチ五輪の記録映画分析」 法学部政治学科4年 伊勢まり愛
・「エストニアが目指す国家像と教育」 法学部政治学科4年 田中榛華
・「ロシアの北極海・シベリア探検-19世紀とそれ以前の探検の性質の変容-」 法学部政治学科3年 出頭愛斗